フランク・ブラングィン展 国立西洋美術館

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大分前から行こう行こうと思っていた国立西洋美術館のフランク・ブラングィン展にようやく行ってきました。


フランク・ブラングィンは英国の画家ですが、国立西洋美術館と非常に大きな関わりがあるんですね。国立西洋美術館の収蔵品は、松方コレクションが基になっているとのことですが、その松方コレクションに携わったのがフランク・ブラングィンなんだそうです。


「りんご搾り」のような、くすんだような雰囲気の中で色彩感を出すというのは実に独特ですね。装飾芸術運動に根ざした家具や陶器のデザインなども素敵でしたし、デッサンの才能も非常に感じられました。その両方が感じられる「松方幸次郎の肖像」はやはり見ごたえがありました。「共楽美術館」の建築デザインも見ることができました。もしこれが出来ていたら、まるで海外の美術館のような雰囲気のものだったんだろうなあ。実現してほしかったものです。また、ターナーと同じような淡い色彩で統一された「蹄鉄工」などの作品も素晴らしかったです。非凡な才能を持った人物であったことがうかがえました。


ロンドンのウィリアム・モリス・ギャラリーやヴィクトリア・アンド・アルバート美術館にも彼の作品はあるそうです。どっちも行かなかったなあ。今度行ったら見てみたいですね。

Frank Brangwyn 1867-1956 Frank Brangwyn 1867-1956
Libby Horner,Gillian Naylor

Leeds Museums & Galleries
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Author: funapee(Twitter)
都内在住のクラシック・ファンです。趣味は音源収集とコンサートに行くこと、つまりひたすら聴くだけ。演奏することにはほぼ興味・情熱はありませんが、それでもときどきピアノを弾いたり、バンドでドラムを叩いたりシンセサイザーを演奏したり、あるいは作曲・編曲をしたりします。more

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