ロイヤル・カレッジ・オブ・ミュージックに行ってきました。目的はもちろん楽器博物館です。博物館は地下にあるのですが、行くまでに音大生の練習してる音でも聴けたらいいなあなんて思っていたら、ホルンの音が聴こえてきました。ラッキー(笑)
ヴォーン=ウィリアムズ、ホルスト、ストコフスキー、ブリテン、マリナー、コリン・デイヴィス、アンドリュー・ロイド・ウェーバーなどもここの卒業生だそうです。すごいね。
チェンバロやハープシコード、昔のフォルテピアノなど。
ホルンはベルの飾りがすごい。なんじゃこりゃ。
このギターも飾りがすごいね。右はバリトン。なかなか本物のバリトンを見る機会はないですよね。
シロフォンやゴングです。歴史的な楽器がたくさん置いてありました。打楽器ファンには嬉しい。
タンバリン。こういうものはやっぱり昔から変わらないですね……右はリード楽器たち。現代のもののような形に至るまで複雑に進化してきたわけです。
そんなに広いところではないのですが、無料で古楽器を見れるのはいいですね。浜松はお金取りますから(笑)係の人も適当な感じで「その辺に荷物置いて見てください」とか言われて、机に鞄を置いてカメラ持って拝観。音楽好きにはいいところですね。そして建物が美しい。すぐ近くに
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都内在住のクラシック・ファンです。趣味は音源収集とコンサートに行くこと、つまりひたすら聴くだけ。演奏することにはほぼ興味・情熱はありませんが、それでもときどきピアノを弾いたり、バンドでドラムを叩いたりシンセサイザーを演奏したり、あるいは作曲・編曲をしたりします。more