ウェーベルン 弦楽四重奏のための緩徐楽章 シェーンベルク、ベルクに続いて、新ウィーン楽派として紹介する3人目の作曲家は、アントン・ウェーベルンだ。 彼もベルク同様、シェーンベルクの弟子のひとりで、無調と12音による音楽を展開した。 ウェーベルンの音楽は、数こそ少ないが、その内容の密度の高さと、特に後期におけるその洗練さは驚くべきものである。 この「弦楽四重奏のための緩徐楽章」(「弦楽四重奏のための […]