クラシック音楽の楽曲に関する話題を中心に、音楽・芸術・哲学・文学・美学などの話、聴きに行った演奏会や観に行った展覧会の感想、その他日常の諸々を含め、適当な文章を書き綴っていきます。「ボクノオンガク」というブログ名は、よくあるパソコンの音楽フォルダ名“My Music”の和訳と、小澤征爾さんの本『ボクの音楽武者修行』から。

歌詞置き場

歌詞置き場15

風のうた 中村千栄子 風のうた るらら 風の歌 うたう るらる 「春の風」 ちらちら きらきら 四国の海は 瀬戸内の海は 幼子のよう…… さっきから あどけない つぶやきを 飽きもせず くり返すーー 小さくてまるい浜の砂利が 波のいたずらに かわいい声をあげるーー 駆けつづけてきた少女の あまく香る うなじのうぶ毛が かすかに波打つのは やさしい風が くすぐるかしら うっとりと 砂浜にねて 春の午 […]

歌詞置き場14

美しい訣れの朝 阪田寛夫 「あなたはいつも」 あなたはいつも背をまげて 街を歩く 左肩をさげて 夕日のなかを あなたはいつも靴をひきずり  坂をのぼって帰ってくる 幾百千の足音から あなたがわかる あなたはいつも顔じゅうの汗を げんこでふく 若かった頃も 歳をとったいまも あなたはいつも病の私に おせじを使う   つやがいいから もうなおるという あなたはいつも背をまげて 街を歩く 左肩をさげて  […]

歌詞置き場13

内なる遠さ 高野喜久雄 飛翔――白鷺 白鷺が 高く舞い飛び 冬空の彼方にきえる するとそのあたりから 不思議にちらちらと 雪が降りだす 空に在る掌は いつもやさしく 白鷺を雪の花にして還す ひらひらと風に舞わせ 山の上 葦原の上 樹木の上 水田の上に帰らせる 幾度でも雪に還され 幾度でも雪から生まれる 高く舞い 高く舞い飛べ くりかえし雪となり 舞い降りて また白鷺となれ 幾度でも より清らかに甦 […]

歌詞置き場12

シェーンベルク ワルシャワの生き残り I cannot remember everything. I must have been unconscious most of the time. I remember only the grandiose moment when they all started to sing, as if prearranged, the old prayer th […]

歌詞置き場11

サマヴェル シュロップシャーの若者 1. Loveliest of trees Loveliest of trees, the cherry now Is hung with bloom along the bough, And stands about the woodland ride Wearing white for Eastertide. Now, of my threescore ye […]

歌詞置き場10

ヤナーチェク カンタータ「アマールス」 I バリトン独唱 Žil v klášteře od dětství,  彼は幼い時から 僧院で育った jak tam přišel sám nevěděl,  どうやってそこへ来たかも知らずに         že děkoval však hříchu své zrození,  だが 罪深い生まれゆえに tož Amarus jej zvali!  ア […]

歌詞置き場9

ヴォーン=ウィリアムズ 音楽へのセレナード

歌詞置き場8

パーセル 聖セシリアの日のためのオード「めでたし、輝かしきセシリアよ!」Z.328

歌詞置き場7

シューベルト アヴェ・マリア

歌詞置き場6

ブルックナー ミサ曲 ヘ長調

歌詞置き場5

ショーソン 終わりなき歌

歌詞置き場4

三善晃 三つの抒情