芥川也寸志 交響三章 僕は邦人作曲家の作品が大好きだ。 以前フィンランディアのところでも書いたが、邦人作曲家の作品の多くには、芸術性ではない「何か」があり、音楽を聴いてそれを最も感じることができるのが日本人だし、またそういう曲こそが真の名曲だと思っている。 今まで取り上げてきた邦人は、伊福部、松平、橋本だが、これには少なからず訳があって、それは芥川の交響三章を紹介するためだ。 芥川也寸志は、かの芥 […]