今年は行けないかなあと思っていたのですが、スケジュールの都合もなんとなかったので、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2011に少しだけ参戦できました。
有料公演1つと、ロビーコンサート1つ。まあ行けただけでもラッキーだったということで。両方とも5月4日です。
竹澤恭子(vn)、加藤洋之(pf)のプログラムは以下。
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ長調 op.100
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第3番 ニ短調 op.108
ブラームスのヴァイオリン・ソナタは好きな曲です。一応S席だったのですが、ちょっと遠かったかな。
どちらかというと、加藤洋之さんのピアノに目が行ったのですが、竹澤さんの演奏も良かったです。いいブラームスでした。
丸ビルの1階でコンサートをやっていて、これまたラッキーなことにシャニ・ディリュカのピアノが聴けました。
こちらは友人と一緒に聴いていました。クラシックに特に関心がないとのことでしたが、真剣に聞いてくれたようで嬉しかったです。
まあ、今回は演奏会そのものよりも、ブラームス展の方が興味深かったかな。
そちらも後で書きます♪
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ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ全集 ルービンシュタイン(アルトゥール) シェリング(ヘンリク),ブラームス,シェリング(ヘンリック),ルービンシュタイン(アルトゥール) BMG JAPAN |

都内在住のクラシック・ファンです。趣味は音源収集とコンサートに行くこと、つまりひたすら聴くだけ。演奏することにはほぼ興味・情熱はありませんが、それでもときどきピアノを弾いたり、バンドでドラムを叩いたりシンセサイザーを演奏したり、あるいは作曲・編曲をしたりします。more