ポタリングキャット

Spread the love

ポタリングキャット 猫はんこ小サイズ電話(SS-17) ポタリングキャット 猫はんこ小サイズ電話(SS-17)
ポタリングキャット
売り上げランキング : 57184

Amazonで詳しく見る by AZlink

ポタリングキャット


最近、という程近い話でもないですが、近年出会った猫雑貨の中でも抜群の可愛さを誇る、思いきり自己満足ながらも人に自慢して見せれば最高の評判を得る、この『ポタリングキャット』というブランド。なんと言っても可愛い。とにかく可愛い。可愛いは正義。『猫町』も『きょうの猫村さん』も可愛い路線じゃなかったもんね。今回はフランクに行くよ!


今年の年賀状はここのデザインのものを使ったので、僕から年賀状が来た方は見てくれていると思うのですが、いや、見てもらってなかったらちょっと悲しいよ……。まあともかく、『ポタリングキャット』を紹介しようと思い立ったのは、部屋を整理していたら年賀状の余りが出てきたからです。


なぜ余っているかって? こんな可愛い猫さんをウチに置かないでみんな他人に送ってしまうなんて、猫ファンとしては考えれらない愚行に違いないです。嘘です。書き損じたからです。宛先の郵便番号欄に自分の郵便番号書いちゃったんだよ……。


見て見て! 猫がカルタ取りしてるよ! ほら可愛い! 2011年はうさぎ年なのに猫でおかしいって? カルタの「う」のとこ見てみてくださいよ。うさぎもいるでしょ。うさうさしてるでしょ。右上の猫さんがうさちゃんのカードに手をかけてますね。他に注目すべき点は「ま」のまりで猫さんが遊んでる可愛いところと、「て」の手は猫手可愛いところね。


あとね、手前の「猫は座布団で丸くなる」という名言を描写したものとね、リボン付けてる猫さん御三方が可愛らしくいらっしゃるところ、奥の白黒ちゃんはみんなの一番のお兄さんなんですよ、だから読む係なんですね。なぜお姉さんじゃなくてお兄さんかというと、当然、リボン付けた子が女の子で付けてないのが男の子(という僕の脳内設定)だからですよ。やや文法が崩壊してますがお気になさらず。


^————————————-^


『ポタリングキャット』公式ではどのように紹介されているのかというと、以下のようになっています。


『ポタリングキャット』とは、自由気ままに散歩する猫という意味です。
私たちは、そんな可愛くていたずらな猫たちをコレクショングッズにしました。
登場する猫たちは「かわいいノラ猫」たちです。
ポタリングキャット商品は100%オリジナルのデザイン&イラストレーションです。
どこかアンティークなムード漂う世界をデザインポリシーにしています。
ポタリングキャットの「猫の雑貨」、「猫の文具」を手にすることにより
ノラ猫や小さな生き物の「命」に対して優しい気持ちで接する人が増えることを願います。


引用はこの辺までにしましょう。というのは、この先やら代表挨拶やらは、ちょっと代表の方の癖の強い思想が現れているので(笑)動物の命云々ひいては菜食主義について云々、地球・動物・命、熱く語られております。そういうことはもちろん、大事なことでしょうが、今回はそういう話をするつもりはないです。しかしですね、そういう思想が、この抜群に可愛いデザインに全く関わっていないかというと、そんなことはないです。理由あってこのデザインになっているようです。


^————————————-^


年賀状以上に、今最高の癒しを与えてくれる、僕の携帯に付いているストラップを紹介しようと思って、さてストラップの写メでも撮るか、ケータイケータイ、カメラ起動、おい! ケータイのカメラじゃストラップの写真撮れないじゃないか! という一連の所作を5秒程で済ませ、こちらがストラップです。ちなみに僕のケータイはAndroidです。スマホですスマホ。スマホにストラップ付けるの? という疑問もあるかもしれませんが、いいんですよ可愛ければ。僕の携帯は多機能なんです。心の癒しまで携帯できるんですよ!



こんな可愛い猫さんにお茶淹れてもらいたいです。お茶淹れてもらいたいです。大事なことなので二度言いました。白猫も可愛いよね。黒猫派だったけど。でも白猫って長毛と短毛でかなり印象違うよね。


ここまで読んでくださった方、この文章はお役に立ちましたか?もしよろしければ、焼き芋のショパン、じゃなくて干し芋のリストを見ていただけますか?ブログ著者を応援してくださる方、まるでルドルフ大公のようなパトロンになってくださる方、なにとぞお恵みを……。匿名で送ることもできます。応援してくださった皆様、本当にありがとうございます。励みになります。

Author: funapee(Twitter)
都内在住のクラシック音楽ファンです。コーヒーとお酒が好きな二児の父。趣味は音源収集とコンサートに行くこと、ときどきピアノ、シンセサイザー、ドラム演奏、作曲・編曲など。詳しくは→more

にほんブログ村 クラシックブログへ にほんブログ村 クラシックブログ クラシック音楽鑑賞へ 
↑もっとちゃんとしたクラシック音楽鑑賞記事を読みたい方は上のリンクへどうぞ。たくさんありますよ。

Spread the love

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください