LFJ2024　丸の内エリアコンサート

ラ・フォル・ジュルネにはよく行っていたんですが、子どもが生まれてからは0歳コンサートのみ行くようになり、そうこうしているうちにコロナ禍でなくなり……昨年復活したんですね。もう連休は子どもメインで予定組むことが多くなり、どうせ行けないしチェックもしていなかったLFJ、たまたまこの派生イベント(?)である「丸の内エリアコンサート」は聴けたので、ラッキーでした。基本的には5月3日から始まるみたいですね。これは5月2日の一足早いストリートライブ的な演奏。感想というよりは、個人的な記録、メモです。

【LFJ2024　丸の内エリアコンサート　Beauty Noise Classics】
（2024年5月2日、大手町仲通り）

サティ：ジュ・トゥ・ヴ
ピアソラ：ヴィオレン・タンゴ
フォーレ：シシリエンヌ
プッチーニ：誰も寝てはならぬ
モリコーネ：ニュー・シネマ・パラダイス
ミヨー：ブラジレイラ
　アンコール　モンティ：チャールダーシュ

武田圭司(vn, CT)
守利航(sax)
平松夏実(p)

オフィス街の真ん中でやるのも音楽祭っぽくて良いじゃないか。曲目は覚えてる限りです……というか1曲知らない曲だったのでわからなかった。MCをちゃんと聴いていれば良かったんですが(笑)　ヴァイオリン兼カウンターテナーって凄いね。プッチーニ、弾いて歌って、すごい。器用な人もいるんだなあ。2枚目の写真は、ほぼ貸切状態だった大手町フィナンシャルシティのノースタワー2階、ランチテラス席から。いやー、本当はそこらの店でビール飲みながら聴きたかったですよ、でも運転予定があったので泣く泣く。それでも、ちょっと高いところから見れて、なんかいい気分だったぞ(笑)　素敵な音楽でした。子どもたちが大きくなったらラ・フォル・ジュルネも再び参戦できるかも。その日を楽しみに。