都内在住のクラシック音楽ファンです。趣味は音源収集とコンサートに行くこと、つまりひたすら聴くだけ。今は以前ほど演奏することに興味・情熱はありませんが、それでもときどきピアノを弾いたり、バンドでドラムを叩いたりシンセサイザーを演奏したり、あるいは作曲・編曲をしたりします。クラシック以外の音楽も大好きなので、ブログ内にはクラシック以外の記事もあります。2008年からブログを始めて今年は15年目、もう二児の父になってしまいました。最近は自分が演奏するよりも子どものピアノを見る方が楽しい、そんなお年頃です。
僕も幼い頃からピアノを習っていました。クラシックを意識して聴くようになったのは中学生の頃、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」を聴いて、「クラシックってすごい!」と思って以降、色々と聴き漁るように。ということで、思い入れは「皇帝」が一番強いけど、最愛の曲はルービンシュタインが弾くショパンのバラード第1番。まあクラシックなら大体なんでも好きです。
最近の興味はロシア、イタリア寄りです。その辺はエアチェックがメインですが、家庭を持つようになってからは気合い入れて追いかけるのはやめて、演奏との出会いは一期一会ということで、ゆっくりペースで楽しんでいます。最近は動画配信も増えたので、そんなのも見つつ。楽曲に関する記事の他に、音楽について書いた雑多な記事はMusicというタブ、聴いたコンサートの感想などはLive&Concertにまとめてあります。ブログではあまりオペラやバレエの話をしていませんが、Twitterの方では時々書いています。他にもブログに書いていない話をつぶやいているので、ぜひフォローしてください!
【今聴いています】祝日にオペラ鑑賞🥰 プッチーニの歌劇「トゥーランドット」、皆さんお待ちかねのメキシコ国立芸術院公式YouTubeが今月アップした、メキシコシティのベジャス・アルテス宮殿公演(2017年)。題役はブルガリアの歌姫ガブリエラ・ゲオルギエヴァ!#imakiiteiruhttps://t.co/bNVEv29yXp pic.twitter.com/Da2CUAmFyW
— ボクノオンガク (@bokunoongaku) February 23, 2021
【特に好きなジャンル】
協奏曲(特にピアノ協奏曲)、弦楽四重奏曲、ピアノ作品、英国作曲家の音楽。
【特に好きな作曲家】
モーツァルト、シューベルト、シューマン、ドビュッシー、ショパン、ブルックナー、プッチーニ、ヴォーン=ウィリアムズ、ショーソン、ハチャトゥリアン、伊福部昭。
【特に好きな指揮者】
特に誰の熱狂的なファンということもないですが、好きな人は多いですね。挙げたらきりがないのですが、往年の巨匠でいえばブルーノ・ワルター、サー・ジョン・バルビローリ、サー・トーマス・ビーチャム、エルネスト・アンセルメ、アルトゥーロ・トスカニーニ、カール・シューリヒト、クレメンス・クラウス、ウィリー・ボスコフスキー、オットー・クレンペラー、レナード・バーンスタイン、サー・エイドリアン・ボールト、ジョン・プリッチャード、フォルクマール・アンドレーエ、ヤン・クレンツなど。
もう少し21世紀寄りなら、ヘスス・ロペス=コボス、ペーター・マーク、ギュンター・ヴァント、ジョルジュ・プレートル、ウラディーミル・フェドセーエフ、アレクサンドル・ドミトリーエフ、ドミトリー・キタエンコ、ユーリ・テミルカーノフ、ロリン・マゼール、ハンヌ・リントゥ、ヤクブ・フルシャ、ヴァシリー・ペトレンコなど。また、数少ない同じ誕生日の有名人なのでクラウディオ・アバドも好きです(笑)
指揮者に関して言えば、最近の興味の中心はロシア、イタリアに加えて東欧、そしてエストニアの巨匠エリ・クラス、あとは20世紀後半にロシアやイタリアで活躍した往年の巨匠たちの録音を発掘すること。アレクサンドル・オルロフ、カール・エリアスベルク、ヴィクトル・フェドートフ、ニコライ・ラビノヴィチ、アルヴィド・ヤンソンス、イーゴリ・ブラジュコフ、ヴィットリオ・グイ、マリオ・ロッシ、フランコ・カラッチオーロ、フランチェスコ・モリナーリ=プラデッリなど。
【特に好きな演奏家・演奏団体】
(ピアノ)
ああ愛しのアルトゥール・ルービンシュタイン。今はロシア・ピアニズムを追求……なんて言うほど詳しくありませんが、アシュケナージ、アファナシエフ、アルゲリッチ、ヴィルサラーゼ、ヴェデルニコフ、ヴォスクレセンスキー、ヴラセンコ、オボーリン、ガヴリーロフ、ガブリリュク、カメンスキー、ギレリス、ギンズブルク、クライネフ、ゴリデンヴェイゼル、ゴルノスタエヴァ、ザーク、スロボジャニク、セレブリャーコフ、ソコロフ、ソフロニツキー、タマルキナ、ニコラーエワ、S・ネイガウス、バシキーロフ、フェインベルク、ブライロフスキー、フリエール、プレトニョフ、ブロンフマン、ペトロフ、ベルマン、ベレゾフスキー、ボシュニアコーヴィチ、ホロヴィッツ、マガロフ、マリーニン、ムラフリョフ、メルジャーノフ、ユーディナ、ラズモフスカヤ、リヒテル、リュビモフ、ルガンスキー、などなど、ロシアの演奏をまったり楽しんでいます。
他にも書ききれないけど思いつくまま書いてみる、アーサー・レッサー、アルトゥール・シュナーベル、アルフレッド・コルトー、アンドラーシュ・シフ、ヴァルター・ギーゼキング、ヴィルヘルム・バックハウス、エリック・ヴィドンヌ、エリック・ハイドシェック、クラウディオ・アラウ、クララ・ハスキル、ゲルハルト・オピッツ、コンスタンチン・リフシッツ、ジネット・ドワイヤン、ジャン=マルク・ルイサダ、ジョン・オグドン、スタニスラフ・ブーニン、スティーヴン・ハフ、タマーシュ・ヴァーシャーリ、デジュー・ラーンキ、デネーシュ・ヴァーリョン、ピーター・ドノホー、ピョートル・アンデルジェフスキ、フェレンツ・ラードシュ、マイラ・ヘス、マリア・ジョアン・ピリス、マルク=アンドレ・アムラン、マレイ・ペライア、ヨーゼフ・ホフマン、ラドゥ・ルプー、ルドルフ・ブッフビンダー、など。
(ピアノ以外)
レオニード・コーガン、アンドレイ・コルサコフ、シュテファン・ルハ、オレグ・カガン、ノーバート・ブレイニン、ウェルナー・ヒンク、アルテュール・グリュミオー、ヤッシャ・ハイフェッツ、ボリス・グートニコフ、イヴリー・ギトリス、ジャニーヌ・ヤンセン、ピエール・フルニエ、フランツ・ブロシェク、レオポルト・ウラッハ、ヴォルフガング・シュルツ、エヴァレット・ファースなど。演奏団体はロシアのオーケストラのほかには、ウィーン・フィルが好き。ウィーン弦楽四重奏団など、ウィーンの(フィルハーモニカーの)弦楽四重奏団も好きです。
都内在住のクラシック音楽ファンです。コーヒーとお酒が好きな二児の父。趣味は音源収集とコンサートに行くこと、ときどきピアノ、シンセサイザー、ドラム演奏、作曲・編曲など。詳しくは→more
Weezer の Say It Ain’t So の詞の意味がいまひとつ理解できず日本語訳を検索していたところこのブログの記事にたどりつきました。
すべて納得がいきました。訳詞・解説がとてもありがたかったです。
しえ様
Say It Ain’t Soの記事を読んでくださったのですね。
まさに、そのように感じた方に読んでいただきたいと思って書いた記事なので、とても嬉しいです。
コメントありがとうございます。
funapee