6月5日に、東京室内管弦楽団と舘野泉さんの共演するコンサートに行って来ました。
The ファンタジー オブ クラシック PartⅢ 東京室内管弦楽団 Art of Inspirationというものです。
指揮/橘直貴、ピアノ/舘野泉、管弦楽/東京室内管弦楽団
なかのZERO大ホール
グリンカ 歌劇「ルスランとリミュドミラ」序曲
ベートーヴェン 交響曲第5番 ハ短調 作品67「運命」
ラヴェル 左手のためのピアノ協奏曲
ラヴェル「ボレロ」
出演者に知り合いがいたため、聴きに行くことになりました。雨の中野。
舘野さんのピアノは初めて聴きましたが、本当に素晴らしかったです。
目を閉じて聴いていれば、左手だけで弾いているとは到底思えない。
目を開けば、左手だけで縦横無尽に鍵盤上を駆け巡る、華麗で堂々たる様子。
幸せな時間でした。
舘野さんが弾いたアンコールはなんという曲だったのだろう。
左手のための曲ですが、とても素敵な曲でした。左手の曲って結構あるんですよね。
あと、マスネのタイスの瞑想曲の最後のとこでくしゃみしたやつ恨むぞ……笑
ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調、左手のためのピアノ協奏曲 フランソワ(サンソン),ラヴェル,クリュイタンス(アンドレ),パリ音楽院管弦楽団 EMIミュージック・ジャパン |
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Author: funapee(Twitter)
都内在住のクラシック音楽ファンです。コーヒーとお酒が好きな二児の父。趣味は音源収集とコンサートに行くこと、ときどきピアノ、シンセサイザー、ドラム演奏、作曲・編曲など。詳しくは→more
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