歌詞置き場23

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ショーソン ミアルカの歌

Deux Chansons de Miarka

1. Les morts

Ne crois pas que les morts soient morts !
Tant qu’il y aura des vivants
Les morts vivront, les morts vivront.

Lorsque le soleil s’est couché,
Tu n’as qu’à fermer tes deux yeux
Pour qu’il s’y lève, rallumé.

L’oiseau s’envole, l’oiseau s’en va;
Mais pendant qu’il plane là?haut
Son ombre reste sur la terre.

Le souffle que tu m’as fait boire
Sur tes lèvres en t’en allant
Il est en moi, il est en moi;

Un autre te l’avait donné
En s’en allant; en m’en allant,
Je le donnerai à un autre.

De bouche en bouche il a passé,
De bouche en bouche il passera,
Ainsi jamais ne se perdra.

1.死者

死者が死んだなんて信じないで!
生きている人がいる限り
死者は生きる、死者は生きるのよ

お日様が沈んだら
両目を閉じればいいだけよ
再び日は昇り、輝くのだから

鳥は飛び立ち、飛び去っても
空に浮かんでいる限り
影は地面に残っているわ

あなたが私に飲ませた吐息
あなたの唇から、去り際に
それは私の中にある、それは私の中にある

誰かがあなたにくれたもの
去り際に。私の去り際には、
誰かにあげるものなのね

口から口へと受け継がれ
口から口へと受け継ぐもの
だからこそ、決して失われないのです

2.La pluie

La pluie, la pluie aux doigts verts
Joue sur la peau des feuilles mortes
Son joyeux air de tambourin.

La pluie, la pluie aux pieds bleus
Danse sa danse toumoyante
Et fait des ronds dans la poussière.

La pluie, la pluie aux lèvres fraîches
Baise la terre aux lèvres sèches
Et fait craquer le corset du grain.

2.雨

雨、雨、緑色の指で
枯葉の上で叩いているの
それは愉快なタンバリンの調べ

雨、雨、青色の足で
ぐるぐる回って踊っているの
そして塵の中で輪を描くのよ

雨、雨、潤う唇で
乾いた大地に口づけするの
そして麦のコルセットを砕くのよ


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Author: funapee(Twitter)
都内在住のクラシック音楽ファンです。コーヒーとお酒が好きな二児の父。趣味は音源収集とコンサートに行くこと、ときどきピアノ、シンセサイザー、ドラム演奏、作曲・編曲など。詳しくは→more

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