東京オペラシティのヴィジュアル・オルガンコンサート 247

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ヴィジュアルオルガンコンサート、前に来てからちょうど1年くらい経った。それだけこの1年忙しかったということである。本当はもっとこのコンサート聴きに来たいんですけど!! 先日、東響のアンサンブルを聴いたのはオケカツ繋がりで応援したいからと書いたが、オペラシティのホールだってアイカツスターズと関連があるので、オペラシティはなるべくたくさん行きたいなあなんて思っている。そんな行動原理である。良いだろ別に!

【東京オペラシティのヴィジュアル・オルガンコンサート 247】
(2026年9月18日、東京オペラシティコンサートホール)

〈祈りの歌 〜賛歌による変奏と即興〜〉
・ヴォーン・ウィリアムズ:《ウェールズの賛歌の調べによる3つの前奏曲》より「ロージメードル」
・J.S.バッハ:前奏曲とフーガ イ短調 BWV543
・グリニ:賛歌「めでたし、海の星よ」
・ヴィエルヌ(デュリュフレ編):《3つの即興》より「瞑想曲」
・トゥルヌミール:「復活のいけにえに」によるコラール即興曲

川越聡子(オルガン)


前回来たときは高田恵里さんの演奏で、そのときは〈歌と祈りで奏でるオルガン作品〉というテーマだった。今回も似てますが、祈りに加えて今回は即興というのが一つのテーマでもある。まずはヴォーン=ウィリアムズのロージメードル。良い曲だ。これも実は昨年のオペラシティで聴いている。新山恵理さんの演奏だった。そのときの感想を見返すと、生で聴けて嬉しいと言っている。この手のコンサートではややはり定番のようだ。いやあ、RVW好きには本当に良い企画だなあ。やっぱり、もっと沢山行きたいね。RVWもそうだったけど、続くバッハも非常に端正な演奏で素晴らしかったです。

グリニの「めでたし海の星よ」は技巧で魅せる。こういうのはヴィジュアルコンサートだけあって、カメラで激しい手足の動きを見られて面白い。ヴィエルヌとトゥルヌミールは即興曲。どちらも1870年生まれだけど、今回の曲は全く違う時代の人かというほど作風が違うと川越さんが語ってらした通り、本当に違う。ヴィエルヌ、なんて美しい曲なんだろう。普段めったに聴かない作曲家ですが、もっと聴いてみたくなりました。というようなことを、前回高田さんの演奏のときにトゥルヌミールで全く同じことを思ってメモして、もっとトゥルヌミールを聴こうと思いながらもう1年経ってしまったということか。うーん、結局トゥルヌミール開拓はまだしていないのだ(笑) トゥルヌミール以上に、ヴィエルヌは好みだったので、よし、今度こそヴィエルヌ作品を色々開拓するぞとここに誓う。このまま同じ過ちを繰り返さないように、おおマリア様よ、私の決意を見守り給え……。


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Author: funapee(Twitter)
都内在住のクラシック音楽ファンです。コーヒーとお酒が好きな二児の父。趣味は音源収集とコンサートに行くこと、ときどきピアノ、シンセサイザー、ドラム演奏、作曲・編曲など。詳しくは→more

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