アイカツ!のCDについて語る その21

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アイカツ!のCDについて語る その21

【序文】
このブログは基本的にはクラシック音楽について語るブログだが、どうしても記しておきたいと思うに至ったものについては、ここに記録して残しておこう。つまり、アニメ「アイカツ!」の音楽はそれほどに素晴らしい音楽であることは保証したい。ポップミュージックの進化の歴史の最先端は常にアニソンなのだ。なお、前提として、僕はクラシック音楽オタクではあるがアニソンオタクでもないし、アニメオタクでもないと思っている。実はスターズから見始めたにわかなので、スターズ曲紹介記事を2017~2018年に書いてから、2020年、この無印アイカツ曲紹介を書き始めた。スターズ曲と違ってネット上でも紹介記事は多いので、内容かぶったらゴメンナサイ。あ、ネタバレ注意。


3rdシーズンの挿入歌アルバム、その2。「色とりどりの笑顔がいっぱい!」と書かれた帯、そして宣伝コメントの「収録されている楽曲の幅はまさにColorful」とある通り、8曲全てが全く異なる色を持つ曲になっている。制作陣も色とりどり。ジャケットのあかりもまどかも、明るい色彩のドレスでとてもかわいい。


『アイカツ!』3rdシーズン挿入歌ミニアルバム2 Colorful Smile
01:Hey! little girl
歌:るか・もな from AIKATSU☆STARS!
作詞:ナカノモリアヤコ・KIKOMARU 作曲・編曲:ナカノモリアヤコ
02:Chica×Chica
歌:みほ・みき from AIKATSU☆STARS!
作詞:空谷泉身 作曲・編曲:成瀬裕介(onetrap)
03:サマー☆マジック
歌:みき・みほ from AIKATSU☆STARS!
作詞:tzk 作曲:秋浦智裕 編曲:成瀬裕介(onetrap)
04:薄紅デイトリッパー
歌:れみ from STAR☆ANIS & みほ from AIKATSU☆STARS!
作詞:オノダヒロユキ(Hifumi,inc.) 作曲・編曲:fu_mou(Hifumi,inc.)
05:Sweet Heart Restaurant
歌:えり from STAR☆ANIS & みき from AIKATSU☆STARS!
作詞:大塚ひとみ 作曲:秋浦智裕 編曲:横山裕章(agehasprings)
06:エメラルドの魔法
歌:もな・るか from AIKATSU☆STARS!
作詞:只野菜摘 作曲・編曲:Kensuke ushio
07:リルビーリルウィン♪
歌:るか・もな・みき from AIKATSU☆STARS!
作詞:こだまさおり 作曲・編曲:WATCHMAN
08:Lovely Party Collection(STARS! ver.)
歌:るか・もな・みき・みほ・ななせ・かな from AIKATSU☆STARS!
作詞:こだまさおり 作曲・編曲:石濱 翔(MONACA)


Hey! little girl
運命か何か知らないが、これを書く数日前にロバート・ゴードンの訃報が入ってきた。80年代にストレイ・キャッツなどと共にネオ・ロカビリー・ムーブメントを盛り上げた歌手である、ということで、この文章はロバート・ゴードンに捧げる。アイカツ楽曲で(多分)唯一のロカビリー曲であり、基本オールディーズ好きの僕は「なぜこんな曲があるんだ……」と驚いた。自分語りで恐縮だが、世の中アイカツのフアンは多かれど、ストレイ・キャッツのコピーバンドやったことあるアイカツフアンは僕以外にそういないだろう。人生最初で最後のリーゼント経験、立ってドラム叩くのも楽しかったわ。さて曲の話をしよう。作詞作曲編曲はナカノモリアヤコ、やってくれるぜ。個人的な思い入れもあり、この曲を聴くとエルヴィスよりもストレイ・キャッツのRock This Townが思い浮かぶ。スイングするドラムとウォーキングするベース。とはいえ、マジでかっちょいいのはギター。カッティングもソロもいい。その4でもブライアン・セッツァーを挙げて少しこの曲について触れているのでご参照願いたい。曲もさることながら、歌詞もめっちゃロカビリーっぽいのがウケる。全体的に歌詞がエルヴィスの和訳みたいな感じで面白い。「昔のグランマ」って、アイカツ界のグランマこと天羽先生も孫の顔から察するに若い頃は「超プリティーGirl」だったんでしょう。あとサビのジャンピン○○って、はじめ何と言っているか聞き取れなかったけど、「ジャンピンジャイブ」なのね。ジョー・ジャクソンじゃん! 歌はあかり(歌唱担当るか)、スミレ(歌唱担当もな)、るか嬢の歌、味があるなあ、こういうの向いてるんだろうね。

Rockabilly for Life
ロバート・ゴードン

ヴェリー・ベスト・オブ・ストレイ・キャッツ
ストレイ・キャッツ

Jumpin Jive
ジョー・ジャクソン




Chica×Chica
なんて良い曲なんだ……作曲は「オトナモード」の成瀬裕介氏、さすがだ、グラシアスつまりありがとう。紅林珠璃(歌唱担当みほ)のための曲としてはPassion flowerがほぼラテン歌謡のノリだったのに対し、こちらはいっそうリズムに重きが置かれフラメンコ色が濃くなった。そしてPassion flowerのときよりも「アゲハ蝶」っぽさも濃くなったな……。エンリコ・マシアスの「恋心」のような情熱的なギターに始まり、闘牛や社交ダンスでお馴染み「エスパーニャ・カーニ」を用いた伴奏、終始フラメンコ特有の手拍子(パルマ)が活躍するなど、まさにアンダルシアの熱い風……。個人的にはパルマ以上に、特にAメロで聞こえるブラシスネアのような刻みが小洒落ていて好きだ。ちょっとジャズの香りも添えられる。もっとテンポが速くて12拍子系でテクスチャも薄かったらガチのフラメンコっぽいけど(間奏はちょっとそれっぽい)、ミドルなテンポできっちり4ビート、そこにアニソンとして整ったサウンドとなると、まるでアルフレッド・ハウゼ楽団のようなコンチネンタル・タンゴの趣きさえ醸し出す。珠璃ちゃんはタンゴも行けるでしょう。それはともかく、この曲はデュエット(情熱ハラペーニョ、このCDのバージョン)ないしトリオ(バニラチリペッパー)の曲で、スペイン語で「少女」を意味するchicaをかけ合わせたChica×Chica、アイドル同士の個性と個性、夢と夢を合わせて新世界を拓くという曲だ。その上で、本編の最後の最後には珠璃ちゃんソロで圧巻のステージがあるというのがね、カリエンテつまり熱い。174話、セニョリータシェヘラコーデで歌い踊る紅林珠璃のステージは何度見ても息が止まるレベルで美しい。好き。正直、音楽がフラメンコでドレスがアラビアンナイトと、ミスマッチなんだけど、そんなのどこ吹くアンダルシアの風、紅林珠璃はいつだって紅林珠璃、他の誰でも何でもなく「私を見て!」がリアライズされた最高の瞬間。そう、彼女を見れば、全ての少女たちにもきっと伝わるだろう。「思うままに踊れよChicas!」

アゲハ蝶
ポルノグラフィティ

恋心/ふるさとの娘たち[EPレコード 7inch]
エンリコ・マシアス (アーティスト)

碧空~アルフレッド・ハウゼ・ベスト・セレクション
アルフレッド・ハウゼ




サマー☆マジック
何度も書いているが僕はあかり世代では圧倒的な珠璃推しなので、情熱ハラペーニョも大好きで、この曲もまた非常に彼女たちらしい音楽。スラップする重量感あるベースに挿入されるスクラッチとチープなブラスサウンド、横ノリも心地よいミドルスローなテンポがイカす、ちょっとメロウなR&B。いいじゃん。スティールパンの音色が特徴的で、夏らしいんだけど、アゲアゲではなくてどこか切なげ、そこが良い。この曲は歌詞が面白くて、大人になった仲良し同士が潮風に吹かれて乾杯すると昔にタイムスリップするという、夏の魔法を歌っている。以前「オトナモード」でも書いたが、この曲でもまたR&Bのアダルトな音楽性に、以上のような歌詞の設定のおかげでごく自然に子どもらしい健全な内容を盛り込むことのできた楽曲になっている。それがまた、情ハラの二人というアイカツキャラの中でもちょっと大人びたひなき(歌唱担当みき)&珠璃(歌唱担当みほ)が歌うのが絶妙だし、しかも本編141話では二人がピーターパンをモチーフにしたドレスでステージするという、まさに「大人と子供」という一貫したテーマ性が見え、非常に良く出来ていると思う。情ハラのファンはこの141話のステージ前の二人のやりとりに心ときめいたことだろう。キャラクターとして年下だからというのもあるが、蘭のTrap of Loveやみくるのオトナモードと比べてちょっと子どもらしさも感じられる。純粋にかな&みほの声質かもしれないけど。倉木麻衣や安室奈美恵に対するところのSPEEDといったところ。僕の思い入れでWhite Loveを貼っておきますね!

White Love
SPEED




薄紅デイトリッパー
一二三提供のネット世代感が爆発する楽曲。なぜこの和風コンセプトの楽曲がオファーされたのかと考えるとちょっと面白い。アイカツは様々なジャンルの音楽が登場するが、ロックやジャズ等々多種多様にある中で、明確に邦楽器サウンドと和風の音階によるメロディーを用いたポップミュージックとして21世紀になって最も盛んで(商業的にも)成功したのはボカロ/DTM界隈かなと思うと、なんだか胸が熱くなってくる。ということで、おそらく「千本桜」のオマージュなんだろう。曲調に文句はないが、それにしても歌詞のイメージとの乖離が半端なくて、聴くたびに笑ってしまう。艷やかで大人っぽい感じで始まったかと思うと「絶好の旅日和ね」「今日の旅 満喫しましょう」とか言い出して、え?と思っていると、「古都の町並みは美しいな」とか「着物姿の舞妓さんキレイだな」とか、いやお前ら普通に観光してるんか!服部観光かよ!とツッコんでしまうし、2番になると「ひと息ついて抹茶スイーツ頬張ってたら」とか歌うもんだから、何お茶してんだよ!とダメ押しで爆笑。もっとポップでキュートな曲調ならわかるけどさ。ちっともおしとやかじゃない曲で「おしとやかさも必要ね」と言われても説得力がないんだよなあ(笑) そんなチグハグさやお誂え向きな憧憬も、リアル中学生の修学旅行っぽくて良いのかもしれない。藤原みやびちゃんの持ち歌のイメージが強いが、121話のみやびちゃん&さくらちゃんの対決ライブは熱かった。僕さくらちゃん大好きなので……そういう意味ではマジでしっとりはんなりな音楽にせず、速いBPMでバチバチできる曲で良かったと思う。このCDではみやびちゃん(歌唱担当れみ)とまさかの珠璃(歌唱担当みほ)、ベスト盤にはみやび&さくらバージョンが収録。みやびちゃんもさくらちゃんも、ぜひ和楽器バンドの千本桜とか、あとは陰陽座とかのコピーしてみてほしいねえ。せっかくなので尺八フュージョンのジョン・海山・ネプチューンについて書いたときの記事も貼っておこう。

10周年記念アルバムALL THAT 千本桜!!!
V.A. (アーティスト)

鬼哭転生
陰陽座




Sweet Heart Restaurant
140話の劇中劇「アイカツレストラン」で用いられた、とってもハートウォーミングな曲。この話はとにかく皆かわいくて、特にあかりちゃんの名探偵コスチュームは、個人的にはイケナイ穏やかじゃない感じで、なかなかこう、グッとくるものがある。曲については、これは全くの想像だが、いかにもギター弾き語りする人が作ったような雰囲気で、アコギ一本で歌っていても違和感ないようなシンプルなネオフォーク風ポップス。それをまるでEテレの番組で使うのかってくらい角のないアレンジを施して出来上がった、柔らかで丸みのある、そう、まるでオムレツのような(はい上手くまとめられました100点満点)。ゆずの「またあえる日まで」とか堂島孝平の「葛飾ラプソディー」を思い出した。どっちもアニソン! 実はアイカツってこういうタイプの曲少ない、あるとすると「放課後ポニーテール」とか?希少性もあって隠れた良作感あるなあ。シンプルな音楽なだけに歌詞が目立つけど、この歌詞がね、めっちゃ良いんですよ。歌はここね(歌唱担当えり)とひなき(歌唱担当みき)、ここねちゃんが活躍するMVも大変にかわいい。

またあえる日まで
ゆず

BEST OF HARD CORE POP (通常盤)
堂島孝平




エメラルドの魔法
本編では144話、スミレちゃん回のステージで使われたきり。この曲は非常に完成度が高いと思うのだが、案外一度しか使われていない。もったいない……がしかし、スミレちゃん曲は名曲揃いで競争率が激しいから仕方ないな。agraphこと牛尾憲輔の作曲。彼の詳しい紹介は省くけれども、僕は映画『聲の形』が好きで、その劇伴を務めた話はネット上に色々あるので、ぜひ。


イントロのチェロとチェンバロ、このいかにもゴシックな雰囲気、良いよね。ユリカ様の「硝子ドール」のイントロを意識したのだろうか。硝子ドールがオーケストラ風なのに対抗してバロック室内楽風というか、しかしどちらも同じように荘厳な序奏から始まる。そこにシンセサウンドで様々な音が絡んでくると、一気に幻想的に。すごいね。とにかく、全体的に音色がめっちゃ凝っている。頭にダダンと入り続けるティンパニもかっこいいし、小さい音で狂ったようなオルガンが自由なオブリを展開しているのもエグい。好きなのは間奏のティンパニとタム。ここもやたらカッコいいし、それを受けて2番で「ドラムのような大地」と歌われて、まさしく、と。2回目の間奏のチェロも何かしら処理がかかってるんだろうけど、凄く雰囲気ある。ピツィカートひとつとっても、変に浮いた感じがせず、デリケートに扱っていることが伝わってくる。静謐で神秘的な空気を決して崩さない音楽は、ドッキリにも全く動揺しないスミレちゃんらしいと言えるが、なんかそんな風に無理矢理ストーリーに結びつけるのも失礼な気がしてしまうほど、音楽そのものが繊細に作られている。通してステディだが、全く退屈にならない音色のオンパレード。仕上がりのバランス、とても良い。傑作。



リルビーリルウィン♪
ルミナス初ステージ曲。Little beat, Little wing。なんと行進曲である。しかも結構ゆっくりテンポ。主人公たちのユニットの初ステージ曲がそんなマーチで良いのか、ソレイユのダイヤモンドハッピーとはえらい違い。色々あるだろうが、一応クラシック音楽ブログとして言いたいのは、こういう古臭い音楽形式というのは確かにインパクトはないかもしれないが、絶対に後になって良さが出るというか、時間の経過に耐えうるものだということ。これは現実のリスナーとしてもそうだし、アニメの中でルミナスがもし長年活動すると想像しても、この曲は確実に後年になっても決定的なアンセムとして輝きを放つことだろう。アイカツ楽曲における行進曲は少ないが、唯一挙げるならGood morning my dreamで、まさに初期のあかりちゃんたちを見守り続けた曲であり、ソレイユのツアー旅立ちの曲でもある。それがあっての、リルビーリルウィンで歌われる「Little beat, Little wing, 未来形のMy Dream」なのである。未来に向かって行進するのだ。まあ、あくまで僕の勝手な想像だけれども。ストーリーに絡めて考察したブログ記事がありましたので紹介→こちらから。実際はブレーメンの音楽隊ということでマーチなんでしょう。ところでアニソンにおけるマーチって、昔は定番でしたが、現代アニメでは「音頭」と共に不要なもの扱い。個性の強いマーチや特別な意味を持ったマーチは良いものだ。僕個人としては、ハットリ君はコロッケじゃないぞでおなじみキテレツの「お料理行進曲」や、カレーのライスの炊き忘れでおなじみケロロ軍曹の「ケロッとマーチ」などに親しんできたし、また吹奏楽経験もあるので、やっぱり行進曲は特別なもの。最近なら「戦車道行進曲」も良い曲ですよね。「リルビーリルウィン♪」は華やかなオーケストレーションに、落ち着いたテンポで「未来のために今しっかり頑張っている」という印象を強くしつつ、アイドルソングとして、歌物として、しっかり聞かせる丁寧なメロディーラインが魅力。歌詞もまた良い。特にひなきの「リルキスリルキス」、スミレの「アン・ドゥ・トロワ」とそれぞれのらしさが出た歌詞もいいし、あかりの「My wing My star、わたしを歌う」というのも、翼と星を挙げた上でわたしを歌うというのが、これもまた絶妙だ。音楽的に尖ったことや特別なことは何もしていないが、だからこそ伝わるもの、だからこそ長く残りうる、愛されうる魅力があるのだ。

藤子・F・不二雄 生誕80周年 藤子・F・不二雄 大全集
V.A. (アーティスト)



Lovely Party Collection(STARS! ver.)
曲については「アイカツ!のCDについて語る その19」をご参照ください。ルミナス3人(歌唱担当るか・もな・みき)に加え、紅林珠璃(歌唱担当みほ)、黒沢凛(歌唱担当ななせ)、天羽まどか(歌唱担当かな)が加わったバージョン。152話、3年めの総まとめ的なステージで使われた。みんな可愛くて大変よろしい。カメラワークも良いので、ステージを見ましょう。


アイカツ!のCDについて語る その1(2020年3月17日)
アイカツ!のCDについて語る その2(2020年7月14日)
アイカツ!のCDについて語る その3(2020年8月11日)
アイカツ!のCDについて語る その4(2020年11月30日)
アイカツ!のCDについて語る その5(2020年12月22日)
アイカツ!のCDについて語る その6(2021年1月29日)
アイカツ!のCDについて語る その7(2021年3月15日)
アイカツ!のCDについて語る その8(2021年5月24日)
アイカツ!のCDについて語る その9(2021年8月5日)
アイカツ!のCDについて語る その10(2021年11月15日)
アイカツ!のCDについて語る その11(2022年3月15日)
アイカツ!のCDについて語る その12(2022年4月27日)
アイカツ!のCDについて語る その13(2022年5月26日)
アイカツ!のCDについて語る その14(2022年6月30日)
アイカツ!のCDについて語る その15(2022年7月8日)
アイカツ!のCDについて語る その16(2022年7月27日)
アイカツ!のCDについて語る その17(2022年8月7日)
アイカツ!のCDについて語る その18(2022年8月27日)
アイカツ!のCDについて語る その19(2022年9月17日)
アイカツ!のCDについて語る その20(2022年9月28日)
アイカツ!のCDについて語る その21(2022年11月26日)
アイカツ!のCDについて語る その22(2023年2月12日)
アイカツ!のCDについて語る その23(2023年2月16日)
アイカツ!のCDについて語る その24(2023年2月18日)

TVアニメ/データカードダス「アイカツ!」3rdシーズン挿入歌ミニアルバム2「Colorful Smile」
AIKATSU☆STARS!


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Author: funapee(Twitter)
都内在住のクラシック音楽ファンです。コーヒーとお酒が好きな二児の父。趣味は音源収集とコンサートに行くこと、ときどきピアノ、シンセサイザー、ドラム演奏、作曲・編曲など。詳しくは→more

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