(記事作成日:2025年10月9日)
【序文】
このブログは基本的にはクラシック音楽について語るブログだが、どうしても記しておきたいと思うに至ったものについては、ここに記録して残しておこう。これは、2025年10月10日に映画「アイカツ!×プリパラ THE MOVIE -出会いのキセキ!」が公開されると知り、せっかくだしプリパラを見てから映画観たいなあと思ったクラシック音楽オタク兼アイカツのフアンである僕が2025年5月~10月でプリパラ全140話を視聴し、その使用楽曲についてちょこっとだけ語っている記事である。アイカツ楽曲については以前からこのブログで熱く語っており、その記事はAikatsuページにまとめています。さすがに同じ熱量では書けないけど、やっぱり何か言いたい!ということで、主題歌と挿入歌だけコメントしたい。なお、前提として、僕はクラシック音楽オタクではあるがアニソンオタクでもないし、アニメオタクでもないと思っている。南みれぃ推しです。プリティーシリーズは他にプリチャンのみ視聴済み、プリマジは途中まで。ネット上の他記事と内容かぶったらゴメンナサイ。あ、ネタバレ注意。
Make it!
1stシーズン最初のオープニング曲。プリパラの象徴でありアンセム、でしょう。プリパラはOPやEDの多くがi☆Risほかアイドルグループやユニットが担当しており、そちらの方には僕はなおのこと詳しくないので余計なことは書けないのだけど、アニメ本編におけるこの曲は非常に重要な位置にあるということはわかるし、通り一遍のアイドルソングではない音楽としての魅力もある。僕は基本的に、配信で見るときもOP/EDは絶対に飛ばさないで全部見る主義だけども(プリパラももちろんそうやって見た)、実を言うとプリパラでは、挿入歌と比べて主題歌が僕にはあまり刺さらず、「あーこの時間飛ばして先を見進めたいなあ」と思うことも多々あったが、Make it!は別格に素晴らしい。楽曲の、あらゆる要素がシンプルで力強く、思いや情熱がはっきりと伝わる音楽。冒頭の「オシャレなあの子マネするより自分らしさが一番でしょ」という強いメッセージが、一言ずつズシッと響く。いい。あの37話の大合唱は言うまでもない。感動だ。それも毎回OPで聴くから感動もひとしおなのだ。やはり最初のOP曲がシンプルなのは良いなあと、ここでアイカツあかりジェネレーション最初のOP曲を思い出す。基本プリパラの方がアイカツよりガヤガヤしているけど、これに関しては逆だな(笑) プリパラが新シリーズ開始なのに対して、あかジェネはあくまで同シリーズの新シーズンだもんね。
Jumpin’! Dancin’!
1stシーズン最初のエンディング曲。まず、実写なのか!と驚き。音楽自体はシンコペーションがくせになる元気な曲で割と好き。今初めてフルで聴いてみた。2番はラップなのね。かっこいいじゃん。作曲はmichitomoさん、プリチャンの曲も作ってますね。
ミラクル☆パラダイス
1stシーズン2クール目のオープニング曲。チアっぽいコールがかわいい。「キラキラなメイキングドラマ」ってとこ、メイキングドラマにしっかり一音ずつ当ててるのが日本語っぽくて好き。このメイキングドラマっていう仕組み、とても魅力的で良いよね。
ま〜ぶるMake up a-ha-ha!
大好き。らぁらとみれぃの曲で、最初の方は何度も聴くことになる、二人のステージの持ち歌。このステージを見てプリパラとアイカツの違いを強く意識したし、プリパラの音楽やダンスってこういう感じで行くんだなあと、なんとなく方向性が見えたよね。それにしてもなんとまあ、かわいいこと。a ha a ha, a ha ha haのとこなんかたまらんっすね。らぁらがのんと歌ったとき、みれぃが「私とらぁらの歌ぷり」って言ってて、みれぃ推しとしては「そうだそうだ!」と強く同意ぷり。
太陽のflare sherbet
そふぃのソロ曲。かっこいい。フレアシャーベットって、そういう用語があるのか調べてしまった。Bメロからサビにかけてゴシックっぽいのと、サビが民謡音階で和の趣きもあるのも良い。伊達に梅干し食べてないわね。
Pretty Prism Paradise!!!
SoLaMi♡SMILEの曲。なんだかんだ、これが一番好きかも。初聴きからずっと好きだけど、やっぱり一番そらみっぽいよね。最終話の各ユニットごとの場面でもこれだったし。ギターのDメジャーのスケールね、もうこれに尽きる。レミファソラシドレ、レドシラソファミって。恥ずかしげもなく(良い意味で)、Dの明るさ全開でいくのが気持ちいい。そんでサビでCに転調するのも。バンドも熱くて文句なし。最高!
キラキランウェイ☆
1stシーズン2クール目のエンディング曲。なんかアイカツみたいなタイトルだな(笑) プリパラはステージに必ずランウェイがあるのが特徴ですね。これも新鮮で面白かった。
No D&D code
DressingPaféの曲。僕は好きですよ、この曲、こう見えても昔からTOKIOファンでしたから。ロックバンド的アイドル。ドレパのこれと同時期だとLOVE, HOLIDAY.とか、東京ドライブか、東京ドライブいいじゃん、原宿はドライブに向いてないけど。ドレパで歌ってくれ! こういうかなりシンプルなサウンドの曲はもはやアイドルソングではそう多くないと思うので貴重なんじゃないか?
CHANGE! MY WORLD
DressingPaféの曲。勢いあって素敵な曲だ。ただ何回聴いても、Bメロでシオンが唐突に「三位一体」というワードを出してくるのが気になってしまう。いや全然わかるんですけど、一応、宗教用語ですからね。しかもシオンだぞシオン……神アイドルってそういうことか? しかもこのアニメ、やたらヤギが出るしさ、天使と悪魔もいるしさ……まあこれ以上の追求はやめておきましょう。この曲のサビのメロディー、大好き。いきなりオクターブ跳躍するも熱いし、その後も少し引っ掛かりがあってクセになるメロディー。テンポと勢いと挿入されるシャウト(コールかな)で、そのほろ苦さやほんの少しの奇妙さをちょうど良い塩梅のスパイスにできている。同じメロディーでもバラードだったら違和感あるだろう。
Realize!
1stシーズン3クール目のオープニング曲。これもMake it!の系譜、プリパラのアンセム。i☆Risの方でどういう扱いかはわからないが、アニメでは折々で登場する重要曲のポジション。特に136話は熱い。最終決戦を翌日に控えたそらみとドレパがらぁらの提案で合同ライブをすることになり、そこで歌うのがRealize!。「明日はもっと輝いている」という歌詞が胸を打つ。そうだよな!
I Just Wanna Be With You 〜仮想(ヴァーチャル)と真実(リアル)の狭間で〜
1stシーズン3クール目のエンディング曲。突然のTK登場に驚いた。やっぱ、小室曲は小室曲なんだなと思わせるだけの何かがあるんだよね。いや、そんなに大した話ではないとは思いつつも……大胆な簡素化か? うーん、言語化は難しいな。レジェンドのオーラである。
HAPPYぱLUCKY
SoLaMi♡SMILEの曲。最初ステージ見て、けんけんぱで入ってきたなあって思ってたらサビで本当に「けんぱっ、けんぱっ」て歌い出してビビったし、それ以上に振り付けに仰天。このガニ股、これもまたプリパラとアイカツの違いを大きく感じた要素の一つだ。この曲だけじゃない。他の曲もそう。ガニ股、多いよね。いやこれはバレエのDemi Pliéだよと言い張るならまあ、それはそれでいいとしても、キッチュだよなあ。良し悪しではなく、世界観の話ですからね。僕は映画がどうなるか心配だよ(笑) おい、その振りをアイカツアイドルたちにやらすんじゃないぞ!と思いつつも、せっかくコラボするならちょっとくらいやってくれた方が面白いかな、とも。アイカツアイドルの皆さん、プロ根性の見せ所です!
君100%人生
コスモさんの曲。存外に良い曲だし、何気にアニメでも重要な場面でステージしてるし、プリパラの良いところはこういうサブキャラかなって思わせておいて、結構な人数をステージ披露させるところだよね。テーマからぶれない。さすがです。
0-week-old
ファルルの曲。ここでは0はゼロと読む。良い曲だ。3拍子系が似合うファルル。リフ(サビのメロディ)のストリングスがきっちり跳ねてていいね。ドラムもそれなり暴れているけど、ハープがえらく前に出るのが面白い。歌もまだ、あえて平坦に歌っている。てかリフ(サビ)のメロディーすごく綺麗で良いよね。歯車のステージ、バレエのダンス、そしてドールと来れば、僕は思い出すのは↓の演出のコッペリアですね。ファルルのファンは見てください。見ないとツノりまちゅよ。
【今聴いています】凄いの発見。ノヴォシビルスク国立オペラ・ バレエ劇場の「コッペリア」、2020年3月27日の無観客収録がКультура.РФで公開。歯車の音と共にプロジェクションマッピングから入る冒頭、鳥肌立ったわ。こういうの好きな人いるでしょ。僕は大好き! #imakiiteiruhttps://t.co/B9DpGmOwmf pic.twitter.com/cr4k2sMhOO
— ボクノオンガク (@bokunoongaku) May 30, 2020
見るか迷う人は劇場公式サイトのトレーラーだけでも。博士カッコ良すぎ。中二病っぽい演出、ローゼンメイデン寄りのコッペリアを見つけて嬉しい(笑)
— ボクノオンガク (@bokunoongaku) May 30, 2020
無観客でカメラワークも自由自在。博士の家でスワルニダがコッペリアを見つけるシーン。他にもガッツリ舞台上で撮ってそう。https://t.co/NkvUUjos9N pic.twitter.com/2oBgjZl6yI
ま~ぶるMake up a-ha-ha!
太陽のflare sherbet
Pretty Prism Paradise!!!
No D&D code
CHANGE! MY WORLD
HAPPYぱLUCKY
0-week-old
君100%人生
Love friend style
SoLaMiDressingの曲。1年目のクライマックス。これもプリパラっぽい曲だ。友達の友達はラブって、すごい名言。僕、友達いないからわかんないけど、そうなんですか!? 曲自体は普通に良い曲。一応本編では6人による作詞ということになっている。そのためドライヤーがこんなに重要ワードになっているという、ある意味レアな曲になった。
Realize! -SoLaMiDressing ver.-
Make it! -SoLaMiDressing&Falulu ver.-
Make it! -TV size-
ミラクル☆パラダイス -TV size-
Realize! -TV size-
Jumpin’! Dancin’! -TV size-
キラキランウェイ☆ -TV size-
I Just Wanna Be With You ~仮想(ヴァーチャル)と真実(リアル)の狭間で~ -TV size-
アイドルキンリョク Lesson GO!
2ndシーズン最初のエンディング曲。変わり種が来たなって感じ。2年目だしね。ようかい体操ならぬアイドル体操だ。子ども向けはやっぱね、こういうの無いとね! プリパラ音頭とかないの?
ドリームパレード
2ndシーズン最初(1,2クール)のオープニング曲。Make it!の2年目バージョンといった感じ。良いんだけど、なんかみんな似てるんだよな(おじさん発言)。別に似たような曲って悪いことではないからね、世界観を保てるし。当然メリットとデメリットはあるわけで。好きな人はますます嬉しいだろうし、そうでもないって人にはますますそうでもない。ただ大事な曲なのは間違いないね。
ラッキー!サプライズ☆バースデイ
誕生日ソング。そらマゲドン・み、とかいうふざけた名前のユニットが歌っている。納得いかないぷり!
でび&えん☆Reversible-Ring
アロマゲドンの曲。これは良い曲だ。イントロもゴシック風だがちょっと抜けていてあどけなさがあるし、Aメロみかんがもうかわいい。「祝福の鐘りんごんっ♪ 赤くて甘いりんご」のライミングも、2年目の重要な要素である鐘と、みかんらしさが出る食べ物、完璧だ。謎の太鼓のようなドーンという響きもいい。毒リンゴを渡す魔女のようにニヤニヤしているあろまの振付もかわいいし、あろまの「そこに跪け 我の魂が 疼き渇きだす 汝の名を呼ぶ」と中二病全開の歌詞も完璧。そこでひれ伏すような振りのみかんもめちゃ面白い。見て即、虜になった。この後も歌詞が完璧過ぎるし、サビのメロディーが至極まともで美しい、非の打ち所がない。間奏も凝ってて本当に良い。大好き。
ThankYou♥Birthday
らぁらが歌う、71話で流れた曲。誕生日が同じ、なおの話。マジで、プリパラは初期のサブキャラを大事にするのが伝わってきて、良いなあと思います。ちゃんと翌年も祝ってたね。
トンでもSUMMER ADVENTURE
ドレッシングふらわーの曲。これは良い曲、夏らしくて好き。プリパラ版、睡蓮花って感じだ。サビでタオル振り回したくなるよね。プリパラのライブでタオル曲ってあるの?詳しくないから知らないけど、この曲でやりたい。
コノウタトマレイヒ
緑風ふわりの曲。Twitterの方で少し書いたけど、本当に偶然、こういう記事を書いた直後に見たプリパラでふわり登場だったのでびっくり。アルプスの少女ハイジ的な音楽。ホルンも響いて、ジャパリパークだ、こっちのが先だけど。みーんな友達、フレンズだね。ぶっ飛んだ歌詞ではあるが音楽の方は割と穏当で小さなこだわりも多く、結構好き。
僕の何が凄いかって、これ書いてるときの脳内はチロリアンアリエスコーデの姫里マリアちゃんですけど、書いた翌日に見たプリパラで緑川ふわりが初登場しましたからね、びびったわ。アルプスが僕を呼んでいる😎 ふわりちゃん、チロリアンフルールコーデも素敵です。曲はぶっ飛んでるね(笑) https://t.co/NT0VAzIjA2 pic.twitter.com/YYyvTvBdyQ
— ボクノオンガク (@bokunoongaku) August 31, 2025
絶対生命final show女
シオンのソロ曲。これはどういう音楽なんだ。こういうよくわからん音楽が生まれるのもアニソンの面白さだな、たぶん、世の中の歌の中で四字熟語使用率に関してはかなり高い方だろう。アイカツスターズ!のツバサっちみたいな雰囲気で登場したのに、ツッコミかと思わせてしっかり視聴者を笑わせるキャラなんだよな、シオンって。真面目な顔でふざけるのが一番面白いってことだ。シオぽよも面白いけど、普段の言動で十分に変人。
胸キュンLove Song
2ndシーズン2クール目のエンディング曲。音楽については特に言うことないけど、映像でしょうこれは。上述の通り僕はOP/EDは飛ばさずに毎回見る主義ですので、いや僕は全然、ウェルカムだけども、こんなんお茶の間ヒエヒエだろ。小学生組はそれでも自重してるが、中学生組はやたらセクシーで笑ったわ。こいういうとこだよな、アイカツとプリパラの違いって。そふぃはエロすぎて差し替えになるし、ドレパはレオナが一番露出少ないのにレオナが一番エロいカットなの、めっちゃ面白い。この曲が収録されたSUPER☆GiRLSのシングル(↑)のA面が水着MVだからなのかな。「イッチャって♪ ヤッチャって♪」って、ひでえタイトル。
ブライトファンタジー
2ndシーズン3クール目のオープニング曲。みれぃ推しなので結構映像好きです。ストリングスの伸ばしにハープが入ってOPが終わると、アイカツスターズ!のSTARDOM!のOPを思い出すね。
レインボウ・メロディー♪
2ndシーズン3クール目のエンディング曲。さっきからスターズの話ばっかりだけど、このEDは当然、So Beautiful Storyを思い出しちゃうよね、入り一緒で。
ラッキー!サプライズ☆バースデイ –for Laala-
SoLaMiDressingが歌う、71話のバージョン。
オムオムライス
コズミックオムライスダ・ヴィンチが歌う、プリパラ版お料理行進曲。どうでもいいが本家、お料理行進曲は鐘を鳴らして始まるので、ドリームアイドルグランプリにぴったりだと思います。ベルリオーズも応援しているでしょう。偶然か必然か、アイカツあかジェネにもオムレツの曲があるし、あかジェネの先輩も「まずオムライス食べな」と言っているし、この曲は良い曲だし、ぜひコラボ映画でやってほしい。あかジェネ映画はこのための布石なのではと勘ぐってしまうわ。
パニックラビリンス
あじみの曲。電波だが、なかなか良いこと言ってる歌詞で女児向けの体裁を保っている。そういうの、好きだなあ。アイカツの曲もそうだけど、大人向けっぽいけど子どもへの思いがちゃんとあるっての、ね。あじみの存在はある意味プリパラをプリパラたらしめているが、こいつのせいでプリパラが「女児アニメ史上最も多く無修正の男性器描写が登場する作品」になったのはなんかかわいそう。そもそも同じCV上田麗奈でアイカツは白銀リリィであり、両シリーズの違いを象徴しているとも言えるだろう。
ぱぴぷぺ☆POLICE!
らぁら、ドロシー、みかんの3人がプリパラポリスとして歌う曲。この絶対怪盗を捕まえられなそうな3人なのが既に面白いし、イントロの決めのリズムが、踊る大捜査線のテーマに寄せていたらまだできそうだが(ドリームシアター封鎖できません!)、ルパン三世のテーマに寄せているので無理筋だ。まあこれはこれで、永遠に怪盗を追う銭形のようで良いのだろう。メイキングドラマもふざけてて良い。ドロシーなんで柳沢慎吾なんだよ(笑) 曲としては結構好き。
Goin’on
2ndシーズン4クール目のオープニング曲。さすが2年目もクライマックス、感動的な雰囲気がある。個人的に割と好き。好きなのは多分この曲からアイカツ感が漂うからで、もっと厳密にいうとアイカツも初代じゃなくてスターズorフレンズの空気。
LOVE TROOPER
2ndシーズン4クール目のエンディング曲。八王子P作曲。踊るらぁらとヤギがかわいい。
ホワット・ア・ワンダプリ・ワールド!!
セレパラ歌劇団の曲。金ぴかで豪華な(悪趣味ですらある)ステージにはオスカー像を模したひびき像まである。ひびきと他4人がそれぞれペアで違うタイプの音楽を繰り広げていき、サビでは宝塚歌劇団のラインダンスの音楽みたいになる、変な曲だ。すでにイントロでラインダンスしてるし。それぞれ有名映画をパロディしており、みかんがサウンドオブミュージック、シオンがミッションインポッシブル、そふぃがスターウォーズ、ファルルがタイタニック。特にサビの古風なミュージカル調の音楽は、アイカツではスターズのドリームステージ☆という曲がそれらしい方向性だが、こちらはもっとそのまんま、純度100%のコピーで行く力技。パロディもここまでやるからこそ面白い、という信念があるよねプリパラには。良いと思います。
純・アモーレ・愛
ひびきの曲。僕の妻がひびき推し(兼ノンシュガー押し)で、どこまで見た?ひびきさん出た?とちょくちょく言っているのを聞きながら見進めて、いざ登場したら結構なヒール役だったので驚いた。妻はスターズではエルザ推しなので、ああ、なるほど、と。ひびきさんって見た目はレイさんで中身エルザさんじゃん!と妻に言っておいた。この曲もしっかり宝塚のパロディ、曲名はミケランジェロの「愛AMORE」だが、どちらかと言えばベルばらの「愛あればこそ」なのかな、そんなに詳しくないけど。そもそもオスカルみたいな見た目だもんね(執事の名前も安藤玲だし)。楽曲としてピュアモーレに見れば、上の曲よろしくコテコテにやり過ぎているおかげで得られる圧倒的な愉悦もあれば、やり過ぎているせいで失う繊細な品格というのもあり、アイカツとの違いを強く感じる。どちらが良い悪いの話ではない、違うからこそ楽しいのだ。それはともあれ斎賀さん、かっこいいなあ。まさに唯一無二!
0-week-old
ファルルの曲。ここでは0はラブと読む。プリパラ、0をラブと読むの好きだな、テニスの栃乙女愛ちゃんがそうだけど。1年めの同曲と同じだが、歌詞とアレンジが違うし、歌も覚醒後のファルルとしてより人間らしい歌い方になっている。コーラスがマシマシで音の厚みと温もりがあり、何よりも歌詞が良い。「私はもう世界と愛に落ちて恋した」ってのがね、愛に落ちて恋するんだなって、ね。良いですよね。
ドリームパレード
ブライトファンタジー
YuRuYuRuハッピーデイズ
Over the future
Secret Garden
My Bright…
鉄腕ガール
Vampire Lady
Fanfare
Goin’on
Raspberry night
Ready Smile!!
3rdシーズン最初のオープニング曲。神コーデもらうときに使われるので3年めはめちゃくちゃ聴くこととなる。かっこいい曲。毎話毎話、神アイドルになるには育児が大事なんだなあと思いながら見てた。赤ちゃん育てるのは大変なんだよ、そしたらもう僕なんかとっくに神アイドルだよ、と、ここで育児しまくり二児の父である僕がマウントを取りに行く。ミルトンで哺乳瓶とか消毒するじゃん、あれさ、一日の終わりにミルトン自体を洗うのがスーパー面倒なんだよ。疲れてる中でさ。ジュルルのお世話した人たちみんな目にクマ作ってるの、リアルだよ。
プリパラ☆ダンシング!!!
3rdシーズン最初(1,2クール)のエンディング曲。全エンディング曲の中で一番好き。曲調も理由だけど、これはらぁらとガァルルが歌っている曲だからというのもある。ガァルルが大好きだし、CV真田アサミなのが熱い。アサ姉だ! 僕がアニメ好きになったのは「ローゼンメイデン」がきっかけなので、ジュンくん役のアサ姉には感謝の気持ちしかない。みゆきちとやってたローゼンメイデン・ウェブラジオ薔薇の香りのGarden Partyは全部聴いてましたよ! あと「まりあ†ほりっく」というアニメも好きでして、そこでもアサ姉は主人公かなこ役でしたし、ここに来てまたアサ姉の演技に触れられて嬉しい限りだ。Pretty Prism Paradise!!!同様、この曲もシンプルなCメジャーのスケールが良いよね。ドレミファソラシド伝えよう、ってね!
でび&えん☆Reversible-Ring
太陽のflare sherbetサクラシャワーver
そふぃの曲の別バージョン。ここで上述の通りの和風がいっそう活かされる。それにしてもふざけた歌詞だ。ふざけた歌詞でも良いと思わせるだけの何かがあるので、それでいいのだ。
ラッキー!サプライズ☆バースデイ
コノウタトマレイヒ
トンでもSUMMER ADVENTURE
絶対生命final show女
パニックラビリンス
オムオムライス
0-week-old
純・アモーレ・愛
ぱぴぷぺ☆POLICE!
ホワット・ア・ワンダプリ・ワールド!!
ヴァーチャデリアイドル♥
めが姉ぇの曲。紫京院ひびき最大の功績の一つ。ジャズっぽくて好き。歌詞もちょこちょこおかしくて、そもそも曲名もおかしいけど、仕方ないよね、システムだし。Tommy february6のビジュ好きな人はぜひ、あと僕は高木さん好きなんで嬉しいわ。
0-week-old -ガァルルver.-
ガァルルが歌うバージョン。内容はラブの方。涙もちょちょ切れる、ガァルル……! ガァルル嫌いな人いないだろ世の中に。僕がアサ姉好きなのは一旦置いておくとして、不得意でもやりたいから頑張る子を、応援しないわけないよね。僕ももう、子ども両方とも小学生なのでね、なんか、ガァルルなんてもうかわいいっていうか、愛おしいわね。
ぷりっとぱ~ふぇくと
みれぃのソロ曲。ぷりぷりうるさいクマ!と、普通の人なら言ってしまうだろうが、僕はみれぃ推しなので良いです。たぶん、世の中の歌の中で「ぷ」と「り」の使用率に関してはかなり高い方だろう。トライアングル・スターと音楽は同じである。事情はよく知らない。この歌詞だとめっちゃ地下アイドルっぽいのに、間奏がやたら壮大でギャップが(笑)
Twin mirror❤compact
ドロシーとレオナの曲。この双子は本当にかわいいんだよね。ドロシーなんてさ、アホ過ぎて愛おしくなるじゃないすか。それで十分かわいいのに、さらに上回るかわいさを常時見せてくれるレオナ、異常だよね。ともかく、かわいいし、ローラースケートだし、ステージはビーチでちゃんと間奏ではビーチボーイズみたいなサーフミュージックっぽくなるし、個人的には大好きな曲。
アラウンド・ザ・プリパランド!
ふれんど〜る&セレパラ歌劇団による、世界音楽紀行。ナイジェル・ヘスのグローバルバリエーションですね。ひびきがインドでそれらしい音階、らぁらが中国でそれらしいメロディ、拳法かわいい。そふぃとシオンがニューヨークでマイケル風のダンスを披露し、あろまとドロシーがエジプトでそれらしい音階、レオナとファルルがフランス、エッフェル塔の前で小洒落た雰囲気、みかんとみれぃが南極でオーロラっぽく静謐に、そこからサビでグループアイドルの趣き。このごちゃごちゃ感がプリパラらしくて、2年めクライマックスにふさわしい。
コノウタトマレイヒ -Fuwari with Hibiki ver.-
ふわりとひびきが歌うバージョン。ひびきさん嫌そうでウケる。ちょうどブログでこんな記事を書いたばかりのタイミングで、二人が歌うバージョンを見た。僕はもうおじさんなので恥ずかしくないです、そう考えるとやっぱり、まほちゃんはお子様だなあ! それはそうと、アルプスで見つけたピュアモーレな娘をさ、目をかけてやってだよ、そしたら原宿なんかで友達作っちゃってさ、あくる日には「ひびきさん、私、サマソニに行きます、湘南乃風が出るので」なんて言われようものなら(妄想です)、フルトヴェングラーのベートーヴェンの交響曲なんかレコードで聴くような堅物パパなら失神するでしょ。僕はひびきさんの気持ちわかるぞー、このブログ、一応クラシック音楽ブログだからな、普段は歌劇団の方に寄ってますから。
ドリームパレード
i☆Risではなくふれんど~るのバージョン。
ThankYouBirthday
Brand New Dreamer(らぁら×トライアングル)
Brand New Dreamer(らぁら×じゅのん)
Brand New Dreamer(らぁら×ぴのん)
Brand New Dreamer(らぁら×かのん)
3rdシーズン2,3クール目のオープニング曲。イントロのリフがSTART DASH SENSATIONにちょっと似てる。ぼーっと見てると見逃してしまうが、あろまがスケベ過ぎてけしからん。
Growin‘ Jewel! SoLaMiDressing
Growin‘ Jewel! SoLaMi♡smile
Growin‘ Jewel! DressingPafé
3rdシーズン3,4クール目のエンディング曲。いかにもシリーズ終わりのエンディングらしくて、きれいな音に少し寂しさも感じる。Realize!でも書いたが、136話でのエンディング導入がなかなか熱い。
トライアングル・スター
SoLaMi♡SMILEの曲。ぷりっとぱ~ふぇくとと同じだが、歌詞はしっかりそらみらしい内容になっている。星座の大三角のごとく、3人の絆の讃歌。本編だとこっちが後の登場で、ぷりの方が先だったと思うけど、本来はこっちのために作られたのだろう。完成度も高く良い曲だ。こっちが良い内容であればあるほど、ぷりの方が相対的に面白くなる。
かりすま~とGIRL☆Yeah!
じゅのん、ぴのん、かのんがソロ曲として歌った後、TRiANGLEの曲として披露。個人的にはさほど惹かれる曲ではないが、好きな人はこういうの好きでしょう。アレンジもそれぞれちょっと異なる。そもそも、のんが歌ってるって時点で熱いよね。僕は結構頑張って、ネタバレ避けながら見てきたつもりだったけど、妻が「ノンシュガーがいいんだよ、ノンシュガーノンシュガー」とやかましく言い続けたせいで、そのうちのんがデビューするんだろうなと思っており感慨も薄まってしまったが……それはともかく、歌い分け凄いと思うわ。
ラン♪ for ジャンピン!
DressingPaféの曲。僕は好きですよ、この曲、こう見えても昔からTOKIOファンでしたから。ロックバンド的アイドル。『コンクリート』『ジャパニーズ』『サンデー』っていう曲があるんで、聴いてくださいね! いやまあまあ、いくらでもこういうのはあるでしょうが、例えば「それ」に最初に出会ってときめいたのが僕にとっては彼らだったということで。ドレパはそらみと違って小学生がいないし、テイストもロックだし、プリパラ制作陣はアイカツと違って配慮がない(なくはない)(いやないだろ)ので、比較的エロくして良いと思ってるんだろう。ありがとう、ドレッシングパフェ!ありがとう!レオナ! サビ前にレオナがセンターに来るの、なんか嬉しいね。
アメイジング・キャッスル
ガァルマゲドンの曲。大好き。ガァルル、かわいすぎるだろー!!「オモチャBOXひっくり返してガァルー!」って、うおお!!かわいい!! やっぱ一番かわいいのはガァルルなんですよ、推しとはまた別の感情が湧くわ。Aメロのガァルルのフィーチャーが実に良い、古いロックンロールのように頭だけオケ鳴らして歌のソロ、良いよね。あろまとみかんのコーラス「デビ・ジェル・ガァルルラ~、ルラ・ルラ・プ・リ・パ~ラ」も良い。歌詞全部めっちゃかわいい。音楽も良い、跳ねるような四つ打ちはホラーな雰囲気でも元気いっぱい。Bメロのティンパニ、ギターのスライド、かっこいい! もう、この曲が一番好きかな(本日2回目の一番好き発言)。間奏8分の6拍子も雰囲気あるし、その後のキレイめも、やたらこだわっている。すごい。独特な落ちサビもコールでテンションぶち上げられるし、いやはや。こういうやり過ぎた方が良い曲で遠慮なくやり過ぎてくれるの、最高ですね!
Mon chouchou
Tricoloreの曲。プリパリでトリコロールなんて、おフランス感マックスなのは伊達じゃない、プリパラでは珍しいタイプのちょっとおしゃれポップ。だけども、アイカツ曲にあるような渋谷系みたいなオシャレさとは一線を画すのは、どうしてもヅカ世界観から抜け出さないから。面白すぎるだろ。最初の犯行予告とか、この演劇がかったのもまた魅力だ。しっかり三重唱してて、各々の個性もあり、調和もあり、進歩もある。プリチャン見てたときも思ったけど、プリティーシリーズの曲ってアイカツでは滅多にやらない、しっかりした重唱やる印象。あとこの曲のメイキングドラマではファルルの圧巻の健康美に食らってしまう。
Girl’s Fantasy
ジュリィの曲。これも好き。さながら「青い珊瑚礁」である。ジュリーなのに聖子ちゃんとはこれいかに。アイカツが赤い「スイートピー」なら、プリパラは「青い珊瑚礁」だ! 個人的には上手いこと言ったつもりだけど、アイカツの方はあかジェネじゃないな……まあいいや。この曲くらいでしょ、唯一、プリパラ曲の中で、素でアイカツにあってもおかしくないタイプの曲。つまりですよ、皆さん、プリパラ世界観にもしアイカツアイドルたちが来るとしたら、女神ポジションってことですよ? さすがに女神の曲でふざけることはない(ジュルルでもう相当おふざけやったしな、おしっこで火消すとか)、弁えていて良かった。至極真っ当なアイドル歌謡曲、美しいメロディを持った、素晴らしい歌物。大好き。
シュガーレス×フレンド
NonSugarの曲。もう大好き。かわいい。妻にノンシュガーが良いんだ良いんだ言われ続けてようやく終盤でステージ見て、撃沈。かわいい……。Twitterの方でも書いたんですが、プリチャンのマスコッツの方々なのね、声優さんたち。おやくそくセンセーションと曲の雰囲気似てる。この曲に寄せて作ったのかしら。あと関係ないと思うけどぱぴぷぺ☆POLICE!とも似てる。ペッパーかわいいんだよな。歌い方も含めて。最後の「最初はグー」も超かわいい。3人のキャラ的には、のん以外が濃い2人だけど、歌はちりがまともなので、ペッパーだけ暴れても良いバランス。もちろん3人みんなかわいいです!
プリパラ120話まで見た。ノンシュガーのシュガーレス×フレンドと、プリチャンのマスコッツのおやくそくセンセーション。声優さんは、のんがラビリィ(チョキ)、ちりがメルパン(パー)、ペッパーがキラッCHU(グー)なのね。理解しました! https://t.co/uapsx4nKM1 pic.twitter.com/buzO7FBtCQ
— ボクノオンガク (@bokunoongaku) September 30, 2025
愛ドルを取り戻せ!
UCCHARI BIG-BANGSの曲。北斗の拳かよ。ツーバス打ち鳴らすメタル風楽曲。アイカツがDreamTheaterなら、プリパラはSlipknotだ!本当か? 作詞はマイクスギヤマ、スーパー戦隊の曲の歌詞たくさん作ってる人だ。ちゃん子が活躍するの嬉しいね。ちゃん子、本編ではグラビアで人気になるという話題がチラッと出るけど、確かにちゃん子みたいなアイドルがいたら、結構な人気になりそうではある。
Shining Star
3rdシーズン4クール目のオープニング曲。ラストだし、みんなシリアスなのは良いとして、なんだそのあじみの表情は。そんなん逆に笑うだろ! 全てのオープニング曲にパキる音が入っていた。この曲もラストに入ってますね。それがちゃんと、ストーリーの最後に活きるのがとても良かったわ。
トライアングル・スター
かりすま~とGIRL☆Yeah!
ラン♪ for ジャンピン!
アメイジング・キャッスル
Mon chouchou
Girl’s Fantasy
シュガーレス×フレンド
愛ドルを取り戻せ!
ぷりっとぱ~ふぇくと -More Pritto/fect Mix-
かりすま~とGIRL☆Yeah! -じゅのん Ver.-
かりすま~とGIRL☆Yeah! -ぴのん Ver.-
かりすま~とGIRL☆Yeah! -かのん Ver.-
0-week-old -Falulu with Hibiki Ver.-
ファルルとひびきが歌うバージョン。ものすごい嫌そうに言う「ふわふわ」と違って、こっちはクラシカルな雰囲気だから嫌じゃなさそうなひびきさん。まほちゃん、そういうとこ、かわいいね~。
ま~ぶる Make up a-ha-ha! -らぁら&のん Ver.-
私とらぁらの歌ぷり!
Girl’s Fantasy -Jewlie with Janis Ver.-
ジュリィとジャニスのデュエットバージョン。美しいハモリが聴ける。ザ・聖子ちゃんのソロ版もいいけど、これはこれで良いよなあ。曲が良いからね!
組曲フォーエバー☆フレンズ~第一楽章~「I FRIEND YOU!」~第二楽章~「LOVE IS FRIEND」
組曲フォーエバー☆フレンズ~インターリュード~「メモリーズ・メドレー」
組曲フォーエバー☆フレンズ~第三楽章~「My Friend, Dear Friend」~第四楽章~「ウィー・アー・ザ・フレンズ!」
組曲フォーエバー☆フレンズ~ポストリュード~「Girl’s Fantasy」
物語のクライマックスで流れた曲が組曲風になって収録されている。組曲フォーエバー☆フレンズ、いい響きだ。ここで言う組曲は、ポップスの用語としての組曲というより、クラシック音楽の用語としての組曲だろう。以降ガッツリ最終盤のネタバレなので読みたくない人はここでやめてね。
I FRIEND YOU!というプリパラのテーマを強く打ち出す新曲をそらみが歌うと、ジュリィとジャニスが加わりLOVE IS FRIEND、三段論法でアイラブユーの2曲が最後に重なる調和を経て、神アイドル誕生。2曲を重ねる手法は凄いものだし、プリチャンでもやっていたけど、プリティーシリーズの伝家の宝刀なのか? ただ、2曲とも新曲なので、知っている曲同士ではないのが感動ポイントとしてはやや伝わりにくく、惜しい。その点がプリチャンでは活かされているのかもしれないね(アイカツフレンズのCD紹介記事でその点に少し触れているのでどうぞ)。
2楽章の後にインターリュードが入る。間奏曲、幕間という意味。神アイドルをもってしても女神復活は無理なのかと思った矢先、各ユニットが持ち歌をアコースティックアレンジで歌うメモリーズ・メドレーが歌われる。ここではそれを幕間とし(ここでまさかの「愛ドルを取り戻せ」のタイトルが効いてくるとは!)、諦めない思いでMy Friend, Dear Friendが3楽章、そして「神アイドルなめんな!」というとんでもない鬨の声で最終楽章ウィー・アー・ザ・フレンズ!、元気玉方式の合唱とパキりで解決し大団円。最後のメロディはI FRIEND YOU!と同じで、クラシック音楽的に言えば循環形式である。これでもかとジャンジャンやってシンフォニック、大変に豪華なコーダ。感動的だ。ここではポストリュード付きでさらりと美しく終わる。本編の感動を再現する、素晴らしい組曲。
あまり説明なく物語は解決するが、神の物語、神アイドルの物語ということで、それで良いのではないか。ミュージカル風にまとめ上げるのも、視聴者としては歌で起こす奇跡の一目撃者という目線として楽しめたし、これだけバタバタしたコメディをまとめ上げるには相当のパワーが必要だろうし、音楽の力をフル活用して力強くフィナーレを奏で上げた!という感じだ。プリパラもまた、音楽好きにとっては楽しいアニメでした。
Author: funapee(Twitter)都内在住のクラシック音楽ファンです。コーヒーとお酒が好きな二児の父。趣味は音源収集とコンサートに行くこと、ときどきピアノ、シンセサイザー、ドラム演奏、作曲・編曲など。詳しくは→more







































